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48話 好きの確認

last update publish date: 2026-08-30 17:00:33

 潤んだ瞳で見つめられ俺は動けなくなる。

 楓の顔が少しずつ近づいて、吐息が掛かるまで近づいた時

「何かあったのか?」

 俺の言葉に楓が止まる。

 俺はそっと楓を離す。

 すると楓が

「それ……こっちのセリフ」

「どうして?」

 俺の問いかけに楓は泣きそうな顔で

「さっきお腹触った時、痛そうな顔したから私の知らない所で何かされたのかなって」

 しまった。我慢したつもりだったけど顔に出てたのか。

「何も無いって。昨日風呂場で滑って転んだんだよ」

 と言った瞬間、楓は俺の服に手を掛け、強引に脱がそうとする。

「な、何やってんだよ」

「何でもないんだったら見られても平気でしょ」

 そう言いながら服を無理やり引っ張られる。

 まるで小さい子の服を脱がす様な感じで服が捲り上がる。

 そして露わになる身体。無数の痣がそこにはあった。

 その身体を見
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